出産予定日が近づいてくると用意しておくベビー服
初めて聞く名前や種類が多くて迷いますよね。
この記事では産まれる季節別に何を着せるか、用意する枚数などを紹介しています。
出産予定日に合わせて参考にしてください。
新生児は50〜60サイズが目安です。
割とすぐ着られなくなります。
ぴったりが良い方は50サイズ
長く着たいなら60サイズで揃えると良いかと思います!
★ややこしいベビー服の名前・簡単一覧★
◆短肌着:腰くらいまでの丈。
◆長肌着:短肌着の丈が少し長いだけ
◆ボディ肌着(ロンパース)
:股下にスナップボタンがついた肌着。暴れてもはだけない。
◆カバーオール:股下がスナップボタンのつなぎ
主に肌着でないものをさすことが多い。
◆ドレスオール:スカートの形のカバーオール
◆2way オール:スカートの方にもズボンの形にもなるカバーオール
以下、カバーオールと書いてあるところは
2way オールでもokと言う意味で書きます。
いろんな呼び名がありますが、売っているお店によって表記が違ったりします。
肌着に見えないロンパースもあります。
実は服の名称より大事なのは形!
ねんね期は前開きタイプ。
お座りしたら頭からかぶせるタイプ。
着替えが楽です。
この季節生まれはこんな服装がおすすめ🤗
★春産まれ(3〜5月)
室内:肌着+薄手のカバーオール
外出:室内着に+おくるみで調整(靴下)
季節の変わり目なので、3月上旬だったり寒い土地の場合は冬生まれも参考にしてください
反対に5月生まれだと外に出る頃にはもう暑いくらいです。
◆用意するもの
肌着5枚程度
カバーオール5枚程度
おくるみ 1〜2枚
靴下 1足
★夏産まれ(6〜8月)
室内:真夏は半袖肌着1枚
室内でも6月や、室内のエアコンが強い時:
半袖肌着+薄手のカバーオール
外出:半袖肌着+薄手のカバーオール
◆用意するもの
肌着7枚程度
カバーオール7枚程度
おくるみ 1〜2枚
靴下1足
思ったより汗をかくので他の季節より枚数は多めがおすすめ。
着替えの回数が増えます。
★秋産まれ(9〜11月)
春に近いイメージですが、肌寒くなってくるのも早く、日が暮れるのも早くなる時期。
防寒用に1枚ブランケットを持ち歩くと良いかと思います。
室内:肌着+薄手のカバーオール
外出:室内着に+おくるみで調整(靴下)
◆用意するもの
肌着5枚程度
カバーオール5枚程度
おくるみ 1〜2枚
靴下1足
★冬産まれ(12〜2月)
室内:肌着+カバーオール
外出:室内着+防寒具のコート+帽子+靴下
◆用意するもの
肌着 5枚程度
カバーオール 5枚程度
防寒コート
帽子
ブランケット 1枚
おくるみ 1〜2枚
靴下2〜3足
退院後、新生児期と言われる1ヶ月程度は外出することが少ないか、出ても短時間かと思います。
何枚も服を脱ぎ着させるより、おくるみを持ち歩き調整すると便利です。
◆お宮参りや退院時に記念写真を撮りたい場合
ベビードレス(セレモニードレス)1着
お食い初めやご親戚が集まる時にも使えるので1着あると素敵な写真が撮れるかなと思います🥰
◆おまけ 赤ちゃんの靴下について
こんな可愛い靴下が履けるのは実は0歳児だけ!
1歳を過ぎて歩く様になると、靴に合わせてぴったりサイズの靴下を選ばざるを得なくなります。
もこもこフワフワ、可愛い立体ぬいぐるみ付きなどは今だけ😍