賢い子の家にあるものと言えば…
①図鑑
②地図
③辞書
これにはちゃんと理由がありました。
0才後半から少しずつ買い足していったと思います。
①はじめて買った図鑑
次々に自分で指差して確認
ご機嫌取りにも最適🙆♀️
そして物の名前を覚えている🙌
すべり台どれ?って聞いたりすると指差してくれる
あいうえお表の絵も指差していたけど、図鑑の方が好きみたい📖
一人で一生懸命見てるのが嬉しい😆
外出先で座ってて欲しい時にも良い🙆♀️
ページが分厚くてめくりやすいから、1歳が好きに見ても破れたりシワシワになったりしないところも安心
後で買い足した図鑑
・音が出る英語図鑑
発音は私よりプロが良いと思って購入
・DVDつき乗り物図鑑
乗り物好きなので購入
DVDは車で移動時によく見せます
②地図
1才…地図は何となく眺めている程度
たまに何か言って指差ししています。
指差した場所や国を〇〇だね、って話しかけてますが、こっちを覚えるのはまだ先かな
でも貼るだけだし、いつか貼るなら早くても1歳でもいいかと思い貼りました🤗
・世界地図
・日本地図は大好きなトミカ・プラレールの地図
見るのは断然、車や新幹線の部分が多いですが、
今度ここに行くよ!などと旅行先を教えています。
2才半で買い足した地図グッズ
・日本地図パズル
・世界地図パズル
パズルが意外にも好きみたいなので買ってみました。
有名なやつですよね。
1才くらいのパズルを始めたころは、
ダイソーの2〜5ピースをやっていました。
たまたまアンパンパンのパズルをいただいたのですが、65ピースを一生懸命やっているので
(もちろん親も手伝い)地図パズルも導入してみました。
アンパンマンパズルの時もそうでしたが、
頭を使って向きや形を考えてはめる時もあれば、
バイキンマンの顔のピースはここ、って覚えていてできることも多いなと感じました。
それなら地図こそ楽しく覚えちゃった方が、
後々学校に行ってからも本人が楽かなと思います。
③辞書
初めて買ったのは 2才半頃
早いかな?と思いましたが、小学生になっても使えそうなものを選びました。
新レインボー小学国語辞典
きっかけは、
👦「行きつけって何?」など、
よく単語の意味を聞いてくるようになったことです。
👩「いつも行ってるところ、って意味だよ」
の様に毎回伝えていました。
私もわからないと、
👩「うーん…調べてみようか?」とスマホに頼るので
いつの間にか子どもが
👦「Hey Siriに聞こっか!」と言うように😅
これをアナログに、
👩「何だと思う?一緒に辞書で調べてみよう!」
の流れにしたくて買いました📖
これから先、
【わからないことがあったら自分で調べられる】
と言うことを理解し、
自ら進んで学習していけるようになる癖をつけ、
さらにそれを習慣にすること。
これができたら根本的に学習意欲がぐんと伸びると思います。
【自分でできた!】と言う自信にもつながります。
スマホでも調べられるじゃん?と思うかもしれませんが、
辞書だと元々調べた言葉の前後にある、
たくさんの知らない言葉を自然に目にすることになります。
普段の生活ではあまり使わない単語は聞かずに育つので、偶然知らない言葉を知ることができます。
これは絵本を読む場合も当てはまるかなと思います。
絵本の効果はこちら
natublog8.hatenablog.com